歴史

創立者から

創立者から

貝谷バレエ団、松山バレエ団、谷桃子バレエ団と日本を代表するバレエ団に在籍した事で芸術性や人間性そしてなによりも多くの語り尽くせないものを譲り受けました。
それは“今”自分の人生のかけがえのない宝となっております。その多くの得たものを、私が次世代に、バレエという舞台芸術の本質を伝え、継承していかなければいけない立ち場になりました。
今後は古典・元振付を忠実に守り、総合芸術としてのクラシックバレエの、創造と普及に力を注いでまいりたいと思っております。     
                       松本 道子

沿革

沿革

1958年
名古屋市にバレエ団設立、YMCAバレエ教室を指導。

1966年
松本道子、藤田彰彦は、バレエ研究視察のためソビエト各地を訪問。この間松本道子は、貝谷八百子、松山樹子、谷桃子、各バレエ団にて、プリマとして活躍。

1970年
日本万国博に招かれ、万国博ホールをはじめ計5回、唯一の単独公演を行い、協会より感謝状を頂く。
この秋、松本道子は日本人として初めて主役をヨーロッパ、ソビエト3ヶ月間の公演をつとめ、世界的名声を博す。

1972年
愛知県教育委員会より愛知県芸術祭出演の要請を受け、学制100年記念として、安城市民会館で公演。

1974年
9月、愛知県教育委員会より芸術祭へ参加したことへの感謝状を授与された。

1976年
8月6日第16回公演に「白鳥の湖」全幕を藤田彰彦の新演出で上演する。

1977年
8~9月シンガポール国立劇場において星日文化協会による日本文化祭に出演し多大なる成果を収める。
北村洋子、愛知県第一号の国内研修生として牧阿佐美バレエ団へ研修。

1978年
2月愛知県芸術選奨文化賞を受賞。

1979年
8月国際児童年参加記念公演を愛知県青少年公園にて、5回の公演を行う。

1980年
1月オペラ「ダッタン人の踊り」「バヤデルカ」を初演。 ユニセフのチャリティー公演。

1981年
9月シンガポール マレーシア両国、日本文化祭に参加し文化交流役を果たす。

1983年
藤田彰彦は、文化庁在外研修員として、ニューヨーク・シティ・バレエ団、及びロンドンのロイヤル・バレエ団に学ぶ。
帰国報告公演として「真夏の夜の夢」を初演し、多大なる評価を受ける。

1985年
7~8月にわたり、第12回世界青年フェスティバル モスクワ大会に参加。

1986年
松本道子は文化庁在外研修員として、ニューヨーク、ロンドン、モナコに学び帰国。

1986年
松本道子バレエ団 岡崎スタジオオープン(後に現在の松本バレエスタジオに移行)

1987年
8月「シンデレラ」全幕。11月文化庁芸術祭主催公演「バフチサライの泉」に参加。

1988年
バレエ団創立30周年を記念して文化庁芸術祭(東京)に参加し「真夏の夜の夢」が昭和63年度文化庁芸術祭賞を受賞。

1989年
9月世界デザイン博覧会、白鳥センチュリーホールにて「真夏の夜の夢」を上演。

1990年
4月全国舞踊コンクール・パ・ド・ドゥ部門で小出真紀子入賞。
6月平成2年度文化庁優秀舞台芸術奨励公演「真夏の夜の夢」。
9月シンガポール公演。10月名古屋市民芸術祭公演。「眠れる森の美女」。
幸田律は、アメリカ政府招待による芸術家研究のためアメリカへ留学。

1991年
1月名古屋洋舞家協議会による「死んで花実が咲くものか」他に出演。
11月名古屋市民芸術祭’91参加公演「白鳥の湖」。

1992年
3月名古屋市青少年劇場「くるみ割り人形」を3回公演。
9~12月愛知県芸術祭を中心に愛知バレエシアターに参加。

1993年
1月8、9日愛知県芸術劇場開館記念事業「あいちの芸術家たち」シリーズとして「バフチサライの泉」を上演。
9~10月愛知芸術祭に「くるみ割り人形」を愛知バレエシアターとして参加。
10月文化庁芸術祭参加「バフチサライの泉」を東京文化会館にて上演する。
12月 日韓合同バレエ「バフチサライの泉」をソウル、国立劇場にて3回上演。
平成5年度名古屋市芸術創造賞を早川麻実が受賞。

1994年
10月文化庁優秀舞台芸術奨励公演、名古屋名古屋市民芸術祭’94協賛として「バフチサライの泉」を愛知県芸術劇場大ホールにて再々演。

1995年
キーロフ・バレエ団よりカラシコ氏他を迎え、再び「バフチサライの泉」3回公演。

1996年
キーロフ・バレエ団より、アユポワ、サモドゥーロフ、バターロフ他3名の共演を得て「ラ・シルフィード」全幕を上演。

1998年
民音中部バレエ公演として「白鳥の湖」全幕を上演。

1999年
日本、モンゴル文化協会によりモンゴル公演をウランバートルにて公演。

2000年
名古屋市青少年のための芸術劇場「不思議の国のアリス」名古屋市民芸術祭に参加。
11月7日松本道子、愛知県教育功労者文化功労者賞受賞。

2001年
1月7日東京新国立劇場にて第40回特別公演「バレエ!女神の微笑み!2001」。上海から4名の共演を得る。津軽三味線をバレエに用いる試みを行う。
11月中国杭州、上海の2都市で「パリの喜び!2001」を上演。松本道子文化功労者として、愛知県教育委員会より教育表彰受賞される。

2003年
1月愛知県芸術劇場開館10周年を祝い、「バフチサライの泉」を再演し大成功を収めた。

2004年
2月愛知県芸術劇場にてバレンタインスペシャル公演と称しボリショイバレエ団よりコンスタンチン・イワノフ、岩田守弘、ABTより加治屋百合子、レニングラードバレエ団より様々な国から共演を得て「真夏の世の夢」「ダッタン人の踊り」「バレエ名品集」を上演、大好評を得る。
ロシアマリエール共和国国立オペラ・バレエ劇場より「真夏の夜の夢」の演出振付依頼され指導。

2005年
8月愛知万博EXPO2005にて総勢150名出演によるスラヴ舞曲2回公演を行う。
9月愛知県芸術劇場にてアンドレイ・メルクーレフ、陳鳳景、大嶋正樹、金澤志保、矢頭早弓、
他ロシアより8名の共演を得て主役キャストをほぼ一新して「バフチサライの泉」を再演。
情感溢れる物語の展開、30名を超える男性ダンサーの大跳躍に高い評価を受ける。
松本道子文化功労として愛知県条例表彰受賞。

2006年
11月松本道子文部科学大臣表彰 受賞。

2007年
新国立劇場ソリスト酒井はなを迎え「蝶々夫人」を上演。深い情愛と悲哀を演じ好評を博す。

2008年
5月キーロフバレエ団ダニーラ・コルスンツェフ氏をゲストに迎え、愛知県芸術劇場にて創立50周年・文部科学大臣表彰受賞記念特別公演「白鳥の湖」を上演。

2009年
12月中京大学文化市民会館にて「ラ・シルフィード」を上演。
ロシアレニングラード国立バレエ団エラノラ・ケケリーゼ女史を迎え、ブルノンビルの振付を忠実に再現し好評を博す。

2011年
1月ウラジミール・イサエフ氏を迎え、愛知県芸術劇場にて「石の花」上演。

2012年
12月東日本大震災チャリティー公演「くるみ割り人形」を中京大学文化市民会館プルニエホールにて上演。

2013年
10月あいちトリエンナーレ2013祝祭ウィーク事業参加。
ウラジミール・イサエフ氏を迎え、愛知県芸術劇場大ホールにてトリプル・ビル公演「レ・シルフィード/火の鳥/ダッタン人の踊り」上演。

2014年
3月松本道子バレエ団創立55周年記念日本特殊陶業市民会館ビレッジホールにて「表彰式/スラブ舞曲/ふたごの星」公演。

2015年
東海地区初 映像(CG)とバレエ作品「不思議の国のアリス」を日本特殊陶業市民会館ビレッジホールにて公演

2016年
3月愛知県芸術劇場大ホールにて2016トリプル・ビル「セレナーデ/ばらの精/カフェバー・カンカン」公演。
バランシン財団より振付指導者ダイアナ・ホワイト女史を迎え、セレナーデを見事に再現。
岡崎スタジオ30周年記念公演「バレエコンサート・四季~12ヶ月~」を岡崎市民会館にて公演。

2017年
3月日本特殊陶業市民会館フォレストホールにて、2017トリプル・ビルアンコール公演「セレナーデ/ル・コンバ/カフェバー・カンカン」に加え、NYCBディレクターピーター・マーティンス振付による「パープル」をNYCBプリンシバルユニティー・フェランとキャメロン・ディックで初披露。